引っ越しして物を運ぶときに、旧住居に荷物を忘れてしまう…。そんなことあまり考えられないかもしれませんが、これが意外にもあることなのです。
引っ越ししてしばらくした後に、
「あ!○○を忘れてしまった」
なんてことがあります。すぐに気がつけばいいのですが、しばらく日時がたってから気がつくと、取りに行くにも、昔の大家さんに連絡しないといけませんし、自分で運んだり、配送手配をしないといけません。
一苦労ですし、よけいな出費になってしまいます。この記事では、引っ越しのときに運び出すのを忘れてしまいやすい物をリストアップしました。
忘れやすい物
それでは引っ越しのときに忘れやすい物を紹介していきます。
リモコン
単純に小さいものなので、忘れていまいます。
キッチン用品
台所の低いところにある収納棚のなかに、キッチン用品を忘れやすいです。または、高いところにある収納棚に入れているものも忘れやすいですね。
照明
照明は非常に目の前にはあるのですが、もとからあったように存在していて、部屋と一体化しているように思えます。意識して見ることがないので、忘れてしまいます。
エアコン
もとから設置されていたのであればいいのですが、自分が設置したものでしたら、新居へ運ばないといけないですね。
エアコンは、ずっと壁についているので、荷物として認識されにくそうです。
自転車
外に置いてあるものは、目につかないので忘れやすいです。部屋の荷物を運び出して、ふ~終わったと思って新居へ移動する…。
そのときに、外に置いてある自転車をそのまま置きっぱなししてしまいます。そもそも、見積りをする段階で忘れてしまいやす物でもありますね。
物干し竿
部屋のなかでなくて外に置いてあるものも忘れやすいです。
物干し竿はベランダにありますし、しかももともと設置されているような感じもあるので、そのままにして引っ越ししてしまいやすいです。
物干し竿以外でも、ベランダに置いてある物も忘れやすいので、引っ越しで荷物を搬出し終えたときには、ベランダもチェックするようにしましょう。
スリッパ
荷物の搬出も終わって、部屋をすべて見て、ベランダもチェックして、最後の最後で、脱いだスリッパを忘れてしまう
まとめ
以上、引っ越しで荷物を運ぶときに忘れやすい物を紹介しました。
単純に小さい物、高いところや低いところの収納スペースにある物、照明のように部屋と一体になっている物、外にある物などが忘れやすいです。
事前にリストアップをして、引っ越し当日の運び出すときにはチェックをするようにしましょう。