引越しするときの自転車の運び方

引っ越し

引っ越しの時に大きな荷物となるのが自転車です。

まず、引っ越しで運んでもらえるのかどうかを解説します。

結論としては、運んでもらえます。

自転車の処理方法としては2パターンあります。

  • 引っ越し業者に依頼する
  • 運ばず処分する

という方法です。

引っ越し会社に運んでもらう

引っ越し会社は、自転車も運んでくれます。

見積もりをとるときに、自転車も運ぶことを必ず伝えておくことです。伝え忘れてしまうと、引っ越しのトラックのスペースが足りなくて、積むことができない、「運べません」と言われて、ガーンとなってしまうかもしれません。

僕は、見積もりをとるために引っ越し会社に電話し、どんな荷物があるのか伝えるとき、自転車があるのを忘れてしまってました。

部屋の中を見回しながら、どんなものがあるか伝えたのだが、自転車は外にあって目に入ってこなかったからです。

だが、電話口の引っ越し会社担当者が、自転車はないですか?と聞いてくれたので助かりました。自転車のように外にあるものは、伝えるのを忘れやすいものらしいです。

運ばずに引っ越し前に処分する

自転車が古くなってきていて、そろそろ買い換えようと思っているのであれば、引っ越し前に処分してしまうのも手です。そして、引っ越し先で新しい自転車を買います。

引っ越し料金はおそらく安くなるでしょう。

引っ越し前に不用品を処分しておくことは基本です。荷物が減れば、引っ越し料金が安くなり、荷造りや荷物運びなどの引越し作業全般がとてもラクになります。

参考記事 引越しをラクにするには、荷造り前に物を捨てて荷物量減らすこと

処分方法は、自治体のルールに従って捨てる、粗大ゴミとして処分する方法と、自転車屋やリサイクルショップに売ることです。

捨てる場合は、自治体のWEBサイトを見て捨て方を確認します。

売る場合は、自転車が再販できる状態なのかどうか。オンボロ自転車だと買ってくれるところは少なそうです。

近所に自転車屋さんがあれば聞いてみましょう。

僕は引っ越しをする前に、自転車を買い取ってもらうか、引き取ってもらうかしたいなと思って、近所の自転車屋さんに聞いてみました。

2件に行って聞いてみたのだが、1件は買い取りは行っておらず、「まあ廃棄処分ならしますが…」という答えで中古品を扱わない店でした。

もう1件では、中古品を扱っている店で、買い取ってもらうことができました。

処分する前には、防犯登録は抹消をしておくこと。購入した店で行うことができます。

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