「何を保管する?」トランクルームの使い道。よく預けられる物を紹介します。

利用の目的

トランクルームにはどんなものが保管されて、どのように活用されているのか、まとめました。

自宅にある物をトランクルームに保管したいと思ったときに、

「これはトランクルームに保管するものなのだろうか?」

と思ったときに参考にしてほしい記事です。

ここに書いてあるものでしたら、トランクルームの保管に適していますよ。

本、雑誌、マンガを保管する

「本が増えすぎて、自宅の本棚に入らなくなってきた…。あふれる本をどうしたらいいだろう?」

読書家の人なら、悩んだことがあると思います。

とくに思い入れのある本は、なかなか捨てられないですよね。トランクルームは、本や雑誌、マンガなどを保管するのに適した場所です。

仕事の資料として本や雑誌を使う方にとっては役立ちますね。

トランクルームには、屋外型と屋内型のトランクルームがあります。

本の保管に適しているのは、屋内型トランクルームです。

屋外型トランクルームとは?
ロードサイドや住宅地などにあるコンテナタイプのトランクルームです。自分で荷物を出し入れして使います。

屋内型トランクルームとは?
ビルなどの建物内のフロアを仕切って作られたトランクルームです。自分で荷物を出し入れをして使います。

屋外型は外気に影響されるので、夏は蒸し暑くなりますし、冬は寒くなります。湿気は本の大敵ですよね。

屋内型トランクルームは、ある程度の規模の会社が運営しているところであれば、空調管理されていて、室温が調整されています。

CD・DVD・レコード

これも本・雑誌・マンガと同じです。好きなドラマDVD、好きなミュージシャンのライブDVDなど、たくさんのDVDを持っている。そろそろ自宅に置けなくなりそう…。

そんなときには、トランクルームを利用するのがいいです。

大事なレコードはなかなか捨てられないですよね。

家具・家電

家具や家電もトランクルームに預けられることがあります。

「引っ越しのために一時的に家の荷物を預けたい。」

「リフォームのために一時的に家の荷物を預けたい。」

こういった声があります。一次的に預けておきたいときには役立ちますね。

季節外の洋服

洋服好きな方は、クローゼットに服が入りきらず困っている方も多いでしょう。

季節外の洋服をトランクルームに保管すれば、クローゼットがすっきりします。

とくに邪魔になるのは、夏の冬服ですよね。まったく着ないですし、かさばってクローゼットのスペースをたくさん必要とします。

冬服が無くなるだけでも、クローゼットがすっきりしますね。

仕事で使う物

仕事で利用する人もいます。

仕事上で普段は使わない、でも捨てられない書類や備品を保管しておく利用方法です。

また、ガレージタイプの保管庫を借りて、ビジネスで扱っている商品の在庫を保管する目的で利用することもあります。

趣味・レジャー用品

趣味に関するもの、レジャー用品なども、自宅に置くスペースがないときには、トランクルームに保管するのがいいですね。

例えば、キャンプ用品やバーベキューセット。

これらはけっこうかさばるものですから、家の中に置いておくとスペースをとってしまって邪魔ですよね。

スキー・スノボーなどの季節限定のアウトドア用品も、トランクルームに保管するのが適しています。

自宅に置いておくと、スペースをとってしまいますし、季節外ではずっと使わないのでので、自宅に置いておいても用無しです。トランクルームに預けておけば、部屋がすっきりします。

災害時のために非常食などを置いておく

変わった活用方法では、非常時のためのものを保管しておく活用方法もあります。

非常食や非常道具を置いておき、いざというときに活用するのですね。

家族に見られたくないもの

アニメグッズ、アイドルグッズ、コスプレ道具などなど、一緒に住む家族には、できれば見られたくない、知られたくない物を保管する。

こんな活用方法もあります。

趣味のコレクションを集めすぎて、自宅での置き場が無くなってきたときにも、活用できます。

いろいろ保管できる

トランクルームの利用にあたっては、ルールで保管禁止物が決められています。

そのルールはしっかりと守らないといけないですが、その保管禁止物に当てはまらないものであれば、保管することができますよ。

保管できないものは、

  • 動植物などの生き物
  • 腐敗物など悪臭を発する物
  • ガソリンやガスなどの危険物
  • お金などの貴重品や高級品
  • ガラス品など壊れやすい物(宅配型)
  • 磁気を発する物(宅配型)
  • 液体の物(宅配型)

などですね。

これらに当てはまらないもので、常識的に考えて保管が問題ないもの、他人に迷惑をかけないものであれば、保管ができますよ。

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