家に物が多い理由は、無くていい物でも捨てないからです

片付け・整理整頓

自分の暮らす部屋は物が少なくてキレイなほういいです。モノが多くてごちゃごちゃしているのは好きではないです。

とある年末に、部屋をキレイにしよう思い立ち、いらない物をたくさん捨てました。

そのときに部屋にあった物は、よく見てみると意外といらないものが多かったです。

  • 飲み終わったペットボトル
  • 飲まずに置かれていて賞味期限が切れていた飲み物
  • 食べられずに放置されていたリンゴ
  • 履き古して履かなくなった靴
  • ほとんど来ていない服
  • 読み返すことのない本

こういったいらないものを根こそぎ捨てていきました。服の数は多い方ではないですが、まったく着ていない服もありました。

※なぜか家に置かれていた、まさにいらないもの

普通、物を捨てるときに、たまに使うものや少しでも思い入れのあるものなどは、そのままとっておこうと思ってしまいがちです。

どこまで捨てるかの基準を厳しく設定しないとダメですね。そうしないと結局は物が捨てられず全然整理されないです。

必要ない物は捨てる。

必要だと思ってとってあるけど使ってない物も捨てる。

使っているけどごく稀にしか使わない物も捨てる。

頻繁に使っている物、無いと困る物、本当に大事な物以外は、捨てることにしました。

捨てた物は細かいものがいろいろとあったのですが、量が多かったものは本と服がありました。

本を捨てる

もう読むことはないだろう、と思う本はすぐ捨てる決断ができます。でも、まあまあ面白かった本を手に取った時には、

「また読むことがあるかもしれないからなあ、とっておこうかな~。」

このような気持ちになってしまいます。

う~ん、どうしようか、と悩んだ挙句、思い切って捨てることにしました。

近くにブックオフがあるのであれば、捨てるのではなくブックオフに売りに行くのもよいです。でも、専門的な高価な本でも二束三文で安く売ることになってしまいます。

専門書であれば、買い取ってもらえる大学教科書・専門書・医学書 専門買取サイト「専門書アカデミー」といったサービスがあります。専門書は中古市場でも比較的高い価格で流通していますから、買い取り価格も悪くないです。

服とハンガーを捨てる

押入れを覗いて奥の方まで見てみると、もはやここ数年着ていない服がありました。これらはゴミ箱行きです。

また、私は仕事でスーツをほとんど使わないので(月に1、2回着る程度)、Yシャツは2~3着ば事足ります。まったく使っていないYシャツが数枚ありました。

※数年間、着ていないYシャツ

ブランド物を処分したい方は、アパレルブランド高価買取 フクウロで買い取ってもらえます。

服を捨てると、使っていたハンガーも空きが出てきます。

※不要になったハンガー

衣服や靴など、たまには活用するかな~といったレベルのものは捨てることにしましたし、押入れの中で山積みになっていた本もだいぶ捨てたのでスッキリしました。

このスッキリさを得るのに一番大事なことは、思い切って捨ててしまうことです。ほとんどのモノはお金を出せば、また手に入れることができます。

ただ、調子にのってポンポン捨てて、お金を出しても二度と手に入らない大事なモノも一緒に捨ててしまわないように注意です。

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