窮屈な部屋でケンカ!?大量のマンガ・小説の収納はトランクルームに急ぎでも利用開始できます

体験談・評判

トランクルームを利用する人にアンケートを取りました。

一軒家からアパートに急に引っ越しすることになって、大量のマンガ・雑誌・小説に困っていたのをトランクルームの利用で解決したという話です。

質問:最初に生活環境を教えてください

私は、母と二人でアパート暮らしをしている45歳の女性です。フリーランスで主にライティングの仕事をしています。

仕事は家の中ですることがほとんどなので、あまり外出することはなく、せいぜい食料品や日用品を買いに行く程度です。

質問:どんな生活をしていて、どんな問題を抱えていましたか?

私と母はもともと一軒家に暮らしていたのですが、あるときに急に引っ越しをすることになりました。

かなりの荷物が持って一軒家からアパートに移ったため、かなり部屋が手狭になってしまったんです。

とくに多かった荷物は漫画・雑誌・小説ですね。私は元々本が大好きで漫画・雑誌・小説など50冊以上持っていました。雑貨も色々とありました。

置き場所がなかなか決まらなかったんです。

部屋が狭くなると、どうしても窮屈な状況が続いてしまい、母とも次第に仲が悪くなってきてしまいました。

最初は互いに遠慮していたのですが、次第に揉めることも増えてきて、口をきかない日もあったりしました。

質問:その問題をどうやって解決しましたか?

そもそも、ケンカの原因は部屋の狭さにあるのです。

以前なら、のびのびと過ごせたのに、狭い部屋になると、互いに移動するだけでも気を使うようになってしまいました。

そういった小さなことの積み重ねが、次第にストレスとなり、言わなくても良いことを言ってしまったり、つい冷たい態度になってしまったりしました。

どうすれば部屋をもっと広く使えるのかと考えた結果、トランクルームを使用することにしました。

引っ越してきたばかりで、すぐにまた引っ越すなんてことはできません。でも大切な本を減らすことも抵抗がありました。

前からトランクルームのことは知ってはいたので、これを機会に使ってみようということになりました。

質問:トランクルームを利用したらその後どうなりましたか?

トランクルームを利用して、今すぐは読まない本や必要がない物を預けることで、部屋はかなり広くなりました。

すると不思議なことに、部屋が広くなったことで私の心にも母の心にも余裕が出てきました。

些細なことでイライラすることもなくなって、ケンカもしなくなったのです。

その後は部屋のレイアウトを考えたりと、生活全般を見直すきっかけともなりました。

質問:トランクルームの良かった点、悪かった点は?

私が利用したトランクルームは室内型で空調も整っていたこと、それからセキュリティが万全だったので安心して預けられました。

そして、大きなメリットは24時間いつでも利用が可能ということです。

トランクルームを利用する大抵の人は、やっぱり大型家具とかが多いんですよね。

一方の私が預けたマンガや小説、雑貨などは、はたから見たらたいした物ではないのですが大切な宝物ばかりです。

たまたまトランクルームで居合わせた人と話す機会があって、その人も同じで本や雑誌を預けていることがわかって、ちょっとホッとしました。

やはりデメリットもあります。

それは、今すぐに出し入れできないことです。

比較的、自宅の近くに24時間出し入れ自由なトランクルームがあっても取り出すには多少の時間がかかってしまいます。

夜遅くに預けていた物が必要になったときには、取りに行くのはおっくです。

ある夜、どうしても仕事の資料として旅行雑誌が必要になった時に、すぐに出せなくてかなり困ってしまいました。

頻繁に使う物は預けるのではなくて、手元に置いておくのがよいと知りました。

まとめ

急な引っ越しで収納スペースが必要になったときに活用できます。

自宅の部屋にたくさんの物があって、狭くなると生活が窮屈になってしまうのですね。トランクルームに物を預ければ部屋がすっきりして生活しやくすなります。

とはいっても、「今すぐに使いたいのにトランクルームに保管してしまった…」なんて状況にならないように、いつも使う物やすぐに使いたくなる物は預けず自宅に置いておくのがよいですね。

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