トランクルームには照明があるかないか?
その答えは屋外型トランクルームなのか屋内型トランクルームなのかで変わります。
屋外型には無くて屋内型には照明がある
屋外型トランクルーム
屋外型トランクルームとは屋外に設置されたコンテナ型の保管庫。
屋外型トランクルームには敷地には照明がありますが、保管庫の中には照明が無いです。
規模の運営会社の物件でしたら敷地内に照明が設置されていますが、個人経営のようなところや零細企業が運営しているところだと敷地内に照明がなく、街灯の明かりしかないところもあります。
屋内型トランクルーム
屋内型トランクルームとはビルの中に部屋をつくって保管庫としたもの。
屋内型トランクルームはビル内であり照明があります。
消防法の関係で部屋の横面は壁で完全に仕切られていますが、天井面は網になっていることが多く、完全に仕切られた空間にはなっていません。
その上にあるフロアの天井に設置されている照明から明かりが届きます。
夜間は照明が必要
夜間に屋外型トランクルームを利用するときには照明が必要。
暗い中で付近の街灯やスマホのライトを頼りに荷物の出し入れはできるかもしませんが、効率が悪いうえにケガなどにつながる場合もありそうです。
本格的な荷物の出し入れはできませんね。
ワーク用ライトを用いるのがいいでしょう。手で持って照らすこともできますし床に置くこともできます。自分で棚を設置するのでしたらそこに置くのもよいですね。
こちらは乾電池を使うタイプです。
手で持ったり床に置いたりすることができます。乾電池をつかうタイプではなくて、充電池のタイプもあります。