ほとんどの屋外型のトランクルームには、保管庫内には照明が設置されていません。
屋外型トランクルームとは屋外の敷地に設置されたコンテナ型の保管庫のこと。
敷地内には照明が設置されていたとしても保管庫内には照明が無いです。保管庫のドアを開ければ敷地内に設置された照明の明かりが少しは届くかもしれないですが、とても作業できる明るさではないでしょう。
そんな暗い中で作業したりもしくはスマホのライトで照らしながら作業するのは、やりにくいうえにケガなどの危険もあります。
できれば昼間に作業をするようにしたいですが、夜間に作業をしなくてはいけないときもあるでしょう。
そこで今回は、屋外型トランクルームで夜間作業をするときに使えるライトを紹介していきます。
トランクルーム内で使えるライト
ワーク用ライト
強い明かりのワーク用ライトを用いるのがいいでしょう。
手で持って照らすこともできますし床に置くこともできます。保管庫の中に棚を設置するのでしたらそこに置くのもよいですね。
こちらは乾電池を使うタイプです。
手で持ったり床に置いたりすることができます。乾電池をつかうタイプではなくて、充電池のタイプもあります。
ヘッドライト
ヘッドライトもありですね。
アウトドア・登山用のヘッドライトは丈夫ですし、保管庫内をしっかりと照らすことができるでしょう。
ランタン
キャンプをするときに使ったりするランタンです。充電式。
そのまま吊り下げることもできますし、カバーを外して逆さにして高い位置に吊り下げれば電灯のようにして使うことができます。
こちらは電池式です。
逆さにして吊り下げるときにはフックを引っかけるところが必要です。棚があればそれができますね。
屋内トランクルームの高さは200cm~220cmくらいが多いです。こちらの棚のように180cmくらいのものが保管庫のスペースを有効活用できます。
ライトの保管場所
ライトはトランクルームのドアを開けたところに置いておくのもいいですし、必ず車で荷物を運搬するのでしたら車の中に置いておくでもいいでしょう。
自宅に置いておくのもありですが、そうするとトランクルームに行く度に持って家を出なくてはいけないので荷物が増えますし、忘れることもありそうです。
私は持ち物を忘れやすいので自宅に置いておくのは嫌ですね。
充電式よりも乾電池式のライトを選ぶ
トランクルーム内に置きっぱなしにしておくなら、電源は充電式よりも乾電池式のほうがいいですね。
充電式のライトにしてしまうと充電をし忘れていたとか、充電のために自宅に持ち帰ったら次にトランクルームに行くときに持っていくのを忘れてしまった…なんてことがありそうです。
乾電池式のライトと乾電池の予備も一緒にして置いておけば、電池が切れてしまったときでも交換して使うことができます。
まとめ
夜間だと暗くて作業がやりにくいですし、できれば日中に荷物の出し入れをするようにしたいですね。防犯面を考えても昼間のほうがいです。
とはいっても夜間に出し入れしなくてはいけないときもあるかと思いますので、そんなときにはこちらで紹介したライトを使ってみてください。