引っ越しで使う新聞紙が無いとき、無料で入手する方法

引っ越し

引っ越しのときには、新聞紙があると緩衝材として使うことができるので重宝する。

本当に大事なものには、エアーキャップ、いわゆるプチプチをつかうことをオススメするが、少しだけ保護しておきたいと思うくらいのものであれば、新聞紙を緩衝材がわりにするのもよいだろう。

食器などの割れものを包んで緩衝材としてつかうことができる。また、くしゃっと丸めて靴の中に詰めれば、梱包したときに靴の型崩れも防止できる。

普段、新聞紙を購読しているであれば、それを何日か捨てずにとっておけば済む話ですが、新聞紙を読まないのであれば、どこかで手に入れないといけない。

無料で新聞紙を手に入れるか

無料で新聞紙を手に入れるには、次の方法がある。

新聞をとっている人からもらう

近所の人、友人・知人、あるいは実家の親族が、新聞をとっているのであれば、「引っ越しでつかうのだけど、もらえないか」を聞いてみよう。

各新聞社の配達所でもらう

新聞の配達所にいくと、日付の古い新聞紙はある。

「不要の新聞紙があったらもらえないか?」と聞けば、もらうことができるだろう。最新の新聞でないから、配達屋もいらないのだけど、だからといってもらいにいくのも、いやしい気もするが…。

100円ショップでもらう

100円ショップでは、食器などの割れものを購入したときのために、新聞紙が置かれている。

お店にいって新聞紙だけ持っていくのはNGだろうけど、買い物をしたうえで、少し新聞紙をもらっていくのは、まあいいのではないかと思う。

ただ、欲しくないものを買っても、ものが増えてしまうのでよくない。

コンビニで買う

コンビニなどで、新聞を買ってみるのはどうだろうか。無料のものを探し求めるよりも、この方法が楽でいいのではないかと思う。

新聞は読まないのだから、お金出して買いたくないよと思うかもしれないけど、普段、新聞を読んでいない方こそ、新聞を買って読んでみると面白い発見があるかもしれない。

新聞紙以外のもので代用する

家のなかで、新聞紙以外のもので緩衝材となるものを探してみよう。

たとえば、タオルや毛布などがある。僕は、パソコンを運ぶときに衝撃を与えたくなかったので、毛布で包んで梱包したことがある。

こうすれば、新たに緩衝材を手に入れる手間が省ける。

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