賃貸契約時に必要な持ちものは、
- 住民票
- 印鑑証明書
- 収入証明書(源泉徴収票など)
- 銀行印・認め印
- 銀行口座がわかるもの(通帳など)
- 連帯保証人の住民票(連帯保証人をたてる場合)
- 連帯保証人の印鑑証明書
などがあります。また、自分の今の住所や保証人または、緊急連絡先の人の住所や生年月日なども記入するので把握しておきましょう。
これらが基本ですが、不動産会社、契約内容によって、必要な書類は変わることを知っておきましょう。
家賃の保証会社と契約をするなら、連帯保証人は不要ないので、連帯保証人の住民票や印鑑証明書はいらないでしょう。
僕の場合は、印鑑証明書、収入証明書などは不要でした。
契約書を郵送してもらって、サイン・捺印を行い、住民票などとともに返送することもあります。その場合には、そもそも不動産会社に持っていく持ち物はありません。
契約をすることが決まったら、早い段階で必要なものを確認しておこう。口頭でなくてメールでもらうほうが正確だろう。契約時に「用意してこなかった!」とならないようにしたいですね。