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クリーニングしたらそのまま外部倉庫で長期保管ができる宅配型トランクルーム

利用の目的
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洋服をクリーニングした後にそのまま長期保管をしてもらうことができるサービスがないか?

たとえば、春になり着なくなった冬物の洋服をクリーニングしたあと、そのまま次の冬まで外部で保管することができると自宅の収納スペースがすっきりしていいですよね。

この記事では、

  • 宅配型トランクルーム
  • 宅配クリーニング

この2つのサービスを利用してクリーニングと外部での長期保管を実現する方法をお伝えします。

宅配型トランクルームを利用する

宅配型トランクルームとは、ダンボールに荷物を入れて宅配で倉庫に送ると保管をしてもらえるサービスです。

自分で店舗に冬物の洋服を持ち込んでクリーニングをした後に、その洋服を宅配型トランクルームを利用して外部倉庫に保管することができます。

この方法でもいいのですが、もっと楽な方法があります。

宅配トランクルームのサービスには、ダンボールに洋服を入れて宅配で送ったらクリーニングをしてもらえるオプションサービスがあるので、これを利用しましょう。

宅配型トランクルームで有名なサービスである「サマリーポケット」でクリーニングをすることができます。1点 620円で可能です。

ダンボール箱に入れて預けた洋服は、1点ずつ写真撮影が行われてパソコン・スマホから写真を見て保管品を管理することができるようになります。

預けた後に、クリーニングしたい洋服を選んで依頼をすればやってもらうことができます。その後はそのまま保管となるので保管の月額料金を次のシーズンまで続けることになります。

参考記事 サマリーポケットの特徴や利用方法を徹底解説

また同じく宅配型トランクルームの minikura(ミニクラ)にもクリーニングができるプランがあります。

クリーニングパックというプランで、クリーニングを行ったうえでそのまま6か月間を11,000円で保管ができるプランです。

専用のバックにいくつかの洋服を入れてminikura(ミニクラ)に送ると、すべてクリーニングをしてくれてそのまま6か月保管となります。

たとえば4月に冬物を保管したら、次の10月に洋服が自宅に戻ってくるようになりますね。

さきほど書いたサマリーポケットだと、1点ずつにクリーニング代金がかかりますし、次のシーズンになって洋服を取り出すときには取り出し配送料がかかります。

こちらのminikura(ミニクラ)のクリーニングパックは、40cm×40cm×40cmの専用バックに入る洋服すべてを6か月間、11,000円で保管するという料金がわかりやすいプランになっています。

参考記事 minikura(ミニクラ)の特徴や利用方法を徹底解説

宅配クリーニング

普通のクリーニングでは近所の店舗に洋服を持ち込みますが、宅配クリーニングとは洋服をダンボールに入れて宅配で送りクリーニングしてもらうサービスです。

クリーニングをしてもらったあとにそのまま保管をしてもらうことができるオプションもあります。

宅配クリーニングの有名どころは リネット ですね。

PREMIUM CLOAK というプランがあり、5点パックで7,800円、10点パックで11,800円、15点パックで17,600円で、最大8か月間保管することができます。

洋服に最適な温度20℃・湿度60℃の環境で、ハンガーにかけて保管をしてもらえます。

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