トランクルームを利用する人にアンケートを取りました。
実家の部屋に趣味の釣り道具や本でいっぱいになってしまった。
近所の屋外型トランクルームに保管をして、自分の部屋をすっきりさせたという話です。
実家に暮らしている31歳の男性です。
職業は会社員で、平日は自宅と会社の往復をしているだけの生活。
そのぶん休日になると趣味に重きをおいた生活をしていて、海や川や池に釣りに出かけたり、部屋で本を読んだり、ゲームをしたりと結構満喫しています。
釣り道具は新しいものがついつい欲しくなって買い集めてしまうし、本にしてもゲームソフトにしても給料の多くを買うことにあててしまいます。
自宅の部屋の広さは8帖くらいあるのですごく狭いわけではないのですが、趣味の道具が増えすぎて部屋中が散乱しているような状態になってしましました。
自分なりにはこだわりや規則があって、それに従って収納しているつもりなのですが、同居している親や兄弟には白い目で見られているのが実情です。
さすがに自分でも客観的に見てみると、ゴミ屋敷の一歩手前の部屋で寝ていることに気づきはじめ、このままではまずいとトランクルームの利用を検討しました。
そんなときにトランクルームの存在に気づきました。
トランクルームを借りれば、趣味で集めた釣り竿や大量の書籍、ゲームソフトを収納しておけるので、部屋のスペースを有効活用できるようになると思ったのです。
頻繁には使わないものをそこへ置いておいて、必要になった時にだけ取り出す方が効率が良いのではないかと考えたのです。
自宅の周辺を歩いているとき比較的近い場所に屋外型のトランクルームを発見したので、そこで契約することに。注意点などの説明もありましたが、スムーズに借りることができました。
トランクルームのあるところが車で3分ほどの場所でとても近かったのが良かったです。
すぐに荷造りを始めて運び出すことにしました。トランクルームの中は2帖ほどの広さがあり、嬉しいことに収納しやすい棚が設置されていました。
地面から天井のすぐ近くまでスペースを有効に活用できるタイプだったので、かなりの量を保管できるようになりました。
これによって自分の部屋は見違えるほどにスッキリとし、家族からも安心してもらえました。何より自分自身、気持ちが晴れやかになりましたね。
良かった点はとにかく自宅の保管スペースが広くなったことです。
自宅との距離が近い場所を借りたので、これも正解だったと思います。距離が離れていると出し入れが面倒になるので注意が必要です。
費用面を考えて空調設備のないところにしましたが、夏場などは湿気が気になるので屋内型で除湿機などが完備しているトランクルームを利用する方が良いかもしれませんね。
どちらにしても多少の費用は掛かってしまいますが、部屋を広くすることはそれ以上にメリットがあると知りました。
まとめ
趣味道具がたくさんあるなら、トランクルームに保管するのもいいですね。
借りるなら近いところがベター。取り出しにいくのもすぐできます。釣り道具を保管するなら車で釣りに出かけるときにトランクルームによって道具をピックアップ。そのまま釣りに出かけられますね。