引越し当日の朝。引越し会社がやってくるまえに、どんなことをしておけばよいか書いた。
引越し前日までに荷造りは完了させておく
引越し当日になってまでもバタバタと荷造りをしているのは、ダメ。
当日の朝には荷造りしない。余裕もって進めておき、前日には完了させておきたい。
ゴミは事前のゴミ捨て日にできる限り捨てておき、あとは、当日朝につかったもの、食べて出てきたゴミなど片付ければいい程度にしておく。
荷物の置き場所の確認
引越しのトラックには、ダンボールケースなどの箱ものを中心に、小さいもの、中くらいのものから運ばれていって、最後に冷蔵庫などの大きな荷物が積まれる。
こうすることで、新しい住居に荷物を運び入れるときに、まず大きな荷物を運び入れて、所定の場所に置いたりすることができるからだ。
であるので、引越しのトラックに荷物を積みやすいように、ダンボールなど箱ものを中心に出入り口に寄せておいてもよい。
だだし、それは、部屋から搬出するのが、出入り口しかない場合のみである。
窓から荷物を出せる部屋で、そのほうがいいと判断されて窓から搬出することになる可能性もあるので、ムダな作業になってしまうかもしれないので注意だ。
出入り口から搬出するのか、窓から搬出するのかは、引っ越し会社の人の判断による。
まあ、これは無理にやらなきゃいけないことではない。一人暮らしであれば、荷物も多くないだろうから、そういった調整はしなくてもまったく問題ない。
早起きして時間に余裕をもっておく
前夜は早く寝て、当日は早起きして、ゆったりと過ごす。
うっかり朝寝坊してしまって、引越し会社の人が鳴らしたインターフォンで目が覚めたりしたら、恥ずかしい。
早めに起きて、いつ来ても大丈夫なように待っておこう。
時間をきっちり指定している場合はその時間に来てくれるだろうけど、何時ごろ行きますとか、何時から何時の間に行きますという話であれば、いつ来ても大丈夫なように早めに準備しておこう。
引越し会社の人がやってきて、さあ運びましょうとなったら、そこからは流れるように荷物が運ばれていく。
朝ご飯しっかり食べておく
一人暮らしだったら、買ってきたものを食べればいいだろう(家族がいてもそれでいいかな)。
コンビニなど食べ物を買っておき、食べる。そうすれば、出るゴミは少なくてすむ。引っ越し中はご飯食べたりできないだろうから、事前にしっかり食べておく。
コンビニで買ってきた食べ物の包装、引越し中になぜか出てきたゴミなどは、ゴミ捨て場に置いておいてもいいかもしれないが、少なければ一緒に運んでしまってもよい。